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腰サポーター選びは「高さ」と「硬さ」 | サポーターFitterのすすめ Vol.1 | MEDIAIDクリニック |

こんにちは。今回は腰サポーターを選ぶときの基準について、お話したいと思います。一番大事なのは、「痛みの程度」ですが、とにかく痛みを感じたら、なるべく早くサポーターをつけることをお奨めします。なぜなら、痛い→だから動かない→次第に筋力が落ちる→さらに痛みがひどくなる。という負のスパイラルに入ることで、治りが遅くなる可能性も出てきてしまうからです。私がよく腰の痛みを抱える人にお伝えするのは、「サポーターは筋肉の代わり」だということ。外的なサポート・構造で、筋肉の代わりに姿勢を整えるアイテム、それがサポーターなのです。
そこで注目したいサポーター選びのポイントが、腰をしっかり支える「高さ」と「硬さ」。痛みが少し強いかなと感じる方は、支柱=ステーの構造とともに、サポーターの上下の高さにもこだわりましょう。高さが5cm違うだけで、腰と背骨を支えるサポート力が格段に違ってきますし、何より安心感もあります。
そして、サポーターの生地の硬さも大切。もちろん、ただ硬いだけでなく、腰の形状にフィットしてホールドするものをお奨めします。店頭にサンプルがある場合には、しっかりと触って、その生地の硬さと高さを確認してみてください。

ワンポイントアドバイス

腰の痛みが強いと感じる方のサポーター選びは・・・
・「高さ」と「硬さ」で選ぶ。
・高さが5㎝違えば、サポート力も違う。
・硬さ×フィット感でしっかりホールド。

  • MEDIAID しっかりガード腰スタンダード

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